肥後虎 本鍛刀 豪壮型
2尺6寸0分7厘(79cm)
肥後国八代住赤松太郎兼嗣作
写 清麿 本三枚鍛
以自家製鉄鍛之
(拵付き)
刀工 | : | 肥後国八代住赤松太郎兼嗣作 |
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鉄 | : | 以自家製鉄鍛之 |
鍛え | : | 本三枚鍛 |
刃長 | : | 2尺6寸0分7厘(79cm) |
反り | : | 2.3cm |
目釘穴 | : | 2つ |
元幅 | : | 約35.5mm |
元重 | : | 約8.6mm |
先幅 | : | 約27.6mm |
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先重 | : | 約6.3㎜ |
茎長 | : | 27.8mm、実戦型本茎造、茎棟に小肉付く |
切先長 | : | 約65mm |
造り | : | "鎬造、庵棟、身幅広く、重ね厚く、反り浅くつき、中鋒延びる。 切断性能と立体強度を高レベルでバランスさせた特殊設計。" |
裸身重量 | : | 1,159グラム |
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鞘払重量 | : | 1,524グラム |
鍔 | : | 肥後虎・銀古美 |
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目貫 | : | 大虎・銀古美 |
縁金具 | : | 肥後平波・銀古美 |
頭金具 | : | 肥後平波・銀古美 |
下緒 | : | 正絹製・黒・繁打ち |
<拵仕様>
※実戦型・本拵
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◇ハバキ:銀無垢・祐乗ハバキ
※本職・白銀師による実戦型・本造りの本ハバキとなります。
◇切羽:銀無垢・本切羽(刀身&拵合わせ手造り)
※実戦型本造り
※本職による、刀身、鍔、縁金具、鯉口等に合わせた手作り本切羽
◇柄下地:9寸9分
※最高級材使用
※無形文化財クラス鞘師による工作となります。
◇目釘:本煤竹製・2本
※最高強度
※無形文化財クラス鞘師による工作となります。
◇鮫皮:親粒付・腹合着(一枚巻)・現代漆塗り
※最高品質
※高強度
※無形文化財クラス職人による工作となります
◇柄糸:正絹製・時代黒・捻り巻
※本職柄巻師による柄巻となります。
◇目貫:大虎・銀古美
◇鍔:肥後虎・銀古美
◇縁頭:肥後平波・銀古美
◇拵下地:実戦型
※最高級鞘材使用、実戦型・本造り鞘
※鯉口・コジリ・栗形は水牛角で製作
※鞘鯉口~栗形部周辺まで広範囲に渡り、
鞘中刃側に水牛角による補強入り。
※各部、実戦向きの高強度仕立て。
※無形文化財クラス鞘師による工作となります。
◇鞘塗り:朱塗り
※本職真剣塗師による最高レベルの仕事となります。
◇下緒:正絹製・黒・繁打ち
※肥後虎の『真剣諸工作』は国内最高クラスの
真剣職人達による、素材、品質、精度、性能を
極めた国内最高水準の真剣諸工作となります。
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