本作品は、最良の職人達が、最良のマテリアルを用い、
ハイレベルな伝統工芸技術を駆使して作り上げた逸品。
本職による刃文付けや、真剣樋彫りが施された刀身、
鍔を含めて8つの金具を全て銀無垢で製作、乾漆茶石目
塗りの鞘には鳳凰と牡丹の本蒔絵(銀蒔絵と闇蒔絵)。
腹合わせ着せの鮫が巻かれた柄前には、小菱の摘み巻
きを施し、極めて格調高い仕上がり。
重燻し加工が施された銀無垢金具は、使い込む程に、
立体感が表れ、魅力的な風合いに変化していく。
本作品は、最良の職人達が、最良のマテリアルを用い、
ハイレベルな伝統工芸技術を駆使して作り上げた逸品。
本職による刃文付けや、真剣樋彫りが施された刀身、
鍔を含めて8つの金具を全て銀無垢で製作、乾漆茶石目
塗りの鞘には鳳凰と牡丹の本蒔絵(銀蒔絵と闇蒔絵)。
腹合わせ着せの鮫が巻かれた柄前には、小菱の摘み巻
きを施し、極めて格調高い仕上がり。
重燻し加工が施された銀無垢金具は、使い込む程に、
立体感が表れ、魅力的な風合いに変化していく。
【居合道用模擬刀・土方歳三佩刀和泉守兼定・謹写】
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■2尺4寸・厚口荒身ベース・成形精度・上★
■刃長:2尺4寸
■樋:真剣樋彫り★
■刃文:十一代和泉守兼定写・本職研師による刃文付け★
■ハバキ: 銀無垢製・本ハバキ・庄内★
■鍔: 銀無垢製・七夕(土方)鍔・重燻し★
■縁金具: 銀無垢製・:(土方)肥後石目縁(改良型)・重燻し★
■頭金具: 銀無垢製(土方)肥後石目頭(改良型)・重燻し★
■鐺金具: 銀無垢製・(土方)肥後石目鐺(改良型)・重燻し★
■鯉口金具:銀無垢製・(土方)肥後石目鯉口(改良型)・重燻し★
■栗形金具:銀無垢製・(土方)肥後石目栗形(改良型)・重燻し★
■栗形シトドメ:銀無垢・燻し★
■目貫:枝山椒図・色上げ
■鮫皮:親粒付・腹合着(一枚巻)★
■柄の長さ:8寸3分
■手の大きさ:タテ(指定値)、ヨコ(指定値)
■柄糸:正絹・時代黒・小菱巻用★
■柄巻き:真剣柄巻師による摘み巻・小菱巻・◆窓数18.5★
■鞘の刃側:本水牛角を使用した補強加工
■鞘塗り:本職塗り師による乾漆茶石目・真剣塗り★
■本蒔絵・鞘表(4カ所)★
牡丹(黒蒔絵)
見返り鳳凰(銀蒔絵)
牡丹(銀蒔絵)
向かい鳳凰(黒蒔絵)
■本蒔絵・鞘裏(3カ所)★
向かい鳳凰(黒蒔絵)
牡丹(黒蒔絵)
見返り鳳凰(銀蒔絵)
■切羽:銀仕上げ
■目釘:本煤竹製・1本・垂直打ち
■刀身保護コーティング:有り
■下緒:正絹製・伊賀本織・茶
■御刀袋
刃長 | : | 2尺4寸 |
---|---|---|
元幅 | : | 約33mm |
元重 | : | 約7.8mm |
先幅 | : | 約23.4mm |
---|---|---|
先重 | : | 約6.5mm |
切先長 | : | 約36mm |
鞘払重量 | : | 約924g |
---|---|---|
総重量 | : | 1,238g |
鍔 | : | 銀無垢製・七夕(土方)鍔・重燻し |
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目貫 | : | 枝山椒図・色上げ |
縁金具 | : | (土方)肥後石目縁(改良型)・重燻し |
頭金具 | : | 銀無垢製(土方)肥後石目頭(改良型)・重燻し |
鐺金具 | : | 銀無垢製・(土方)肥後石目鐺(改良型)・重燻し★ |
鯉口金具 | : | 銀無垢製・(土方)肥後石目鯉口(改良型)・重燻し |
栗形シトドメ | : | 銀無垢・燻し |
下緒 | : | 正絹製・伊賀本織・茶 |
真剣樋彫り