<肥後国八代住 赤松太郎兼光 プロフィール>
赤松太郎兼嗣刀匠の長男。
昭和54年(1979年)熊本にて生まれる。
平成10年(1998年)赤松太郎兼嗣刀匠に入門。
平成15年(2003年)作刀承認を獲得。
早い時期から優れた才能を発揮し、頭角を現す。
名匠・赤松太郎兼嗣刀匠の技法、作風、職人魂を継承
した刀匠として、国内外から注目を集める。
新作刀展覧会、刀職技術展覧会、お守り刀展覧会等に
おいて数々の受賞を重ねている実力派刀匠。
高度な技を駆使し、破綻の無い完璧な造り込みで、強く、
美しく、覇気に満ち溢れた見事な作品を造る。