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<真剣・製作例>


<フル・オーダーメイド・肥後虎本鍛刀・二尺三寸>
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肥後虎本鍛刀
刃長 二尺三寸(仕上がり寸法:69.8cm)
肥後国八代住赤松太郎兼嗣作
本三枚鍛
以自家製鉄鍛之
為〇〇〇〇君造之

・反り:18o前後に調整(実寸値:18o)
・元幅:34mm前後に調整
・元重:7.5mm前後に調整
・先幅:25mm前後に調整
・先重:5o前後に調整
・茎長:8寸前後に調整
・切先長:50o前後に調整
・刃角:秘
・刃幅:秘
・鎬角:秘
・鎬幅:秘
・棟角:秘
・茎棟:実戦型特殊設計茎、小肉付ける
・目釘穴:2個
・樋無し本鎬造(試斬刀・実戦刀に最適な造り込みです)
・刃紋は刀匠が得意な刃紋にて製作

※鞘を払って振る時の重量:1,205g

■刀身・打ちおろし:

■肥後虎・最上研磨・2尺3寸


■ハバキ:本職・白金師による銀無垢製
 刀身合わせ手作り本ハバキ・祐乗
 ※実戦型本造り

■柄・下地・工作:8寸5分
 手のサイズに合わせる

■目釘 本目釘・煤竹製・垂直二本打ち
 ※最高強度

■柄の鮫皮・親粒付・腹合着(一枚巻)
 ※最高強度

■柄の鮫皮への塗り加工:有り(現代漆黒)

■柄巻き・牛革製・裏革・焦茶・捻り巻

■実戦型鞘(鯉口・コジリ・栗形含む)下地・工作
 ※国宝(無形文化財)クラス鞘師による刀身に合わせた実戦型鞘工作
 ※実戦型・本造り
 ※最高級鞘材使用、大幅水牛補強入り実戦型本造り
 ※鞘鯉口〜栗形部周辺まで広範囲(16p)に渡り、
  鞘中刃側に水牛角による補強入り。 
※各部、実戦向きの高強度仕立て。

■鞘塗り:真剣本塗・栗朱ウルミ・ダークワイン

■切羽(刀身合わせ手造り・銀無垢製)
2個1組
※本造り 
※本職による、刀身・拵合わせ手作り切羽

■鍔:本科・銀古美・肥後虎 
 
■縁頭:肥後平波・銀古美 

■目貫:大虎・銀古美 
 2個1組

■栗形シトドメ・銀/2個1組

■下緒:正絹製・焦茶

※御刀の登録審査、所有者届出等は弊社にて責任を以て行います。
※お客様の方で、手続きの必要は一切ございませんので、ご安心下さい。
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