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居合道用模擬刀
肥後虎同田貫 "正国" カスタム 製作例
【2尺4寸5分 肥後虎 同田貫 "正国" 】
刀身に真剣樋彫り / 親粒付き黒本鮫皮
/ 牛革(裏・焦茶)柄巻 / 柄長8寸5分
銀古美・祐乗ハバキ / 虎鍔・銀古美
/ 目貫・銀古美目貫 / 上竹製目釘垂直打
肥後平波・銀古美・5点揃い金具(縁、頭、コジリ、鯉口金具、栗形金具)
栗朱(ワイン)ウルミ鞘 / 栗形シトドメ付
/ 正絹(焦茶)下緒 / 刀身保護コート
<カスタム内容>
※お客様・特注事項1:特殊刃紋指定(追加料金要)◆
※お客様・特注事項2:半・藤巻・黒呂塗り鞘(追加料金要)◆
※お客様・特注事項7:柄をお客様の手の大きさに合わせて製作
<肥後虎同田貫"正国" とは>
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人気の高い金具、柄、鞘を、バランス良く組み合わせた高級・居合道用
模擬刀のカスタム・コンプリート・プラン。
肥後虎鍔、肥後平波5点(縁、頭、コジリ、鯉口金具、栗形)揃い金具、
大虎目貫、祐乗ハバキ、これら全てを銀古美で統一。
親粒付きの黒染の本鮫皮、本牛革の柄巻き、本織の正絹下緒、栗朱
ウルミ(ワイン)塗り鞘、樋は研師による真剣樋彫り。
身長、体重、リーチ、手の大きさ、流派によって、刃長、柄長、柄の太さ
等をカスタマイズ可能。
本頁掲載の御刀のように、特殊刃文指定、鞘藤巻の追加等も、追加料
金にてカスタム対応可能。
※2尺4寸5分以下は、上竹製目釘1本垂直打ちが標準となります。
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<ココを CLICK すると、より大きな画像をご覧いただけます。>
※居合道用・模擬刀に関する、ご質問、ご注文はコチラからどうぞ。E-MAIL : info@higotora.com
<HIGOTORA 居合刀コンセプト>
『HIGOTORA(肥後虎)』は、日本刀職人達がタッグを組んで誕生した日本刀ブランドです。
質実剛健たる造り込みで最高の切れ味と強度を誇った古の名刀『同田貫』。
『HIGOTORA(肥後虎)』の名はその同田貫派刀匠随一の名工”藤原正国”の名を全国に知らしめた
戦国武将・加藤清正の愛称に由来します。
『HIGOTORA(肥後虎)』は、幕末に活躍した刀匠達のスピリットを受け継ぎ、実戦刀剣の復古、即ち南
北朝時代の刀剣への復古、並びに名刀・同田貫を現代に蘇らせることをコンセプトに、品質、性能に
徹底的に拘り抜いた居合道用・模擬刀(居合刀)の開発に取り組んでいます。
<HIGOTORA 居合道用・模擬刀(居合刀) クォリティ>
HIGOTORA の居合刀(模擬刀)は、品質、性能に徹底的に拘り抜き、刀身鋳造、メッキコーティング、
柄巻、柄・鞘造り、鞘塗り、ハバキ合わせ、研磨、組み付け、全ての工程において、最高水準の技術
を誇る日本の専門職人達の連携により製作しております。是非一度HIGOTORAの居合刀(模擬刀)
を手にされ、玩具的な模擬刀とは一線を画する品質の違いを実感して頂ければ幸いです。
<HIGOTORA 特殊砂型鋳造刀身>
HIGOTORA は特殊砂型鋳造刀身に拘り、高品質、高強度の模擬刀用刀身を製作しております。
HIGOTORAの特殊砂型鋳造刀身は、一般的に広く使われている亜鉛ダイカスト、亜鉛合金、砲
金、真鍮等より、抗張力・伸び率・硬度が高く、耐変形性に優れており、適度な重量感と、加工性、
カスタム性に優れている点が特徴です。
砂型鋳造とは、砂を固めて成型した鋳型に、溶解した特殊金属を流し込み、冷却・凝固させたもの
で、職人の確かな技術力を要する鋳造方法です。
金型は気泡を含む傾向がありますが、砂型は気泡を含みにくいため、高密度の高硬度の刀身を
成型する事が出来、ピンホール等も少なくなります。
是非、HIGOTORAの居合刀(模擬刀)をご使用頂き、安全かつ快適に稽古に取り組まれ、正しい剣
の理法を身に付けて頂ければ幸いです。
<HIGOTORA 刀身保護コーティング>
『HIGOTORA 刀身保護コーティング』とは居合刀(模擬刀)の刀身表面に超高密度の保護被膜を
形成させる技術です。
『HIGOTORA 刀身保護コーティング』のメリットとして以下の4点が挙げられます。
1、カスリ傷の低減
2、汚れ固着の低減
3、塗装劣化の低減
4、スムースかつスピーディな抜刀性・納刀性の実現
同じ目的で、丁子油を定期的に塗り直す等のメンテナンスをされる方もいらっしゃいますが、油の性
質上、刀身に付いた油が鞘の内側の木屑等のゴミを抱え込み、結果的にそれらは茶色や黒色に変
化しながら酸化し鞘内を汚していく可能性がございます。またそれらを放置しておくと、刀身の汚れの
固着の発生や、塗装劣化の要因となる可能性もございます。
是非『HIGOTORA 刀身保護コーティング』をお試し頂き、より美しく、より快適に居合刀(模擬刀)を
ご使用下さい。
※HIGOTORA 刀身保護コーティングの耐久性
刀身を傷付けるような無理な抜刀や納刀を行わない限り、保護被膜が剥がれ落ちる事はござい
ませんが、より美しいコンディションのままキープされる事をお望みの方は、年に1回、当社へ居
合刀(模擬刀)をお送り頂き、オーバー・コーティング(2,100円)をご依頼される事をお勧め致します。
<製品保守サービスのご案内>
HIGOTORA 製品を末永く安全にご使用頂くために的確かつ高品質な修理を受け賜わっております。
緩み、ガタ付き、割れ等の不具合が発生した場合は、早急にご使用を中止して、メールアドレス
( info@higotora.com )までご連絡の上、ご依頼品を当社指定場所までお送り下さい。
修理ご依頼品を確認次第、修理費用のお見積をご案内致します。
修理内容と修理費用(お見積)に、お客様のご了承を得られた場合のみ修理を開始させて頂きます。
修理費用は修理済製品お渡し時に代金引換にてお支払い頂きます。
※事前におおよその修理費用をお知りになり場合は、メール( info@higotora.com )までご相談下さい。
※修理ご依頼品をお送り頂く際は必ず不具合箇所を明記したメモを同封して下さい。
※厳重に梱包した上、必ず保険をかけてお送り下さい。
※送料はお客様のご負担となります。
※他社製品の修理はお受けできません。
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